浮気調査の目的は、「事実関係をもとに話し合いができること」「浮気の証拠を掴むことで慰謝料請求ができること」です。京都で浮気調査を探偵に依頼したい方は、総合探偵社シークレットジャパン大分へ。
浮気調査を探偵に依頼する目的や違法行為について
こちらでは、浮気調査を探偵に依頼する目的や違法となる行為について、解説していきます。
●浮気・不倫調査をする目的
・事実関係をもとに建設的な話し合いが行える
探偵に浮気調査を依頼すると、調査報告書を受け取れます。調査報告書では、パートナーや浮気・不倫相手の行動を把握できます。証拠がないままではパートナーを問い詰めてもはぐらかされる可能性がありますが、調査報告書があれば言い逃れすることはできません。事実をもとに、今後についての話し合いができます。
・慰謝料の請求が可能
明確な浮気や不倫の証拠があれば、パートナーや不倫相手に対して慰謝料の請求ができます。1回の不貞行為の場合、約50万円~200万円が費用の相場です。
・浮気をしている側からの離婚要求を拒否できる
浮気や不倫をしていることが相手にバレたことをきっかけに、浮気をしている側が離婚を要求することがあります。原則として、離婚の原因のある方(有責配偶者)からの離婚請求は認められていません。浮気の証拠があれば、有責配偶者からの離婚請求を拒否することが可能です。
・浮気・不倫の事実がハッキリとわかる
浮気調査を行う最大の目的は、浮気をしているのかどうかがハッキリとわかることです。調査で掴んだ明確な証拠をもとに、離婚に向けて話し合うのか、慰謝料の請求のために証拠資料として使用するのかはご依頼者様次第です。
・裁判で不貞行為を立証できる証拠を用意できる
浮気調査をすることで、裁判で不貞行為を立証できる証拠が得られます。この証拠を掴むためには、専門技術や機材、ノウハウが必要となるため、個人で調査することは困難です。そこで頼りになるのが、探偵です。技術や知識を活かして、証拠を集めてくれます。
●個人で浮気調査を行うリスクとは?
浮気や不倫の疑いがあるのでしたら、探偵に調査を依頼することをおすすめします。浮気調査を自分で行おうとすると、様々なリスクが伴います。1つは、パートナーにバレる可能性があることです。パートナーが浮気をしていなかった場合、疑われた側の気が悪くなって関係が悪化する可能性があります。浮気をしていた場合も相手の警戒心が高まり調査が難航してしまうことがあります。
もう1つは、法的に有効な証拠を集めにくいことです。裁判において、証拠写真は浮気の重要な証拠となりますが、自分で集めた証拠が役に立たない可能性があります。
また、調査内容によっては違法行為となることがあります。下記では、主な違法行為を2つご紹介いたします。
・LINEの内容を無断でチェック
パートナーだとしても、他人のLINEを無断でチェックするのは違法行為にあたる可能性が高いです。
・パートナー個人が所有している車や浮気相手の車にGPSをつける
パートナーと共有している車にGPSをつけるのは問題ないですが、パートナー個人の車や浮気相手の車にGPSをつけると違法行為にあたる可能性があります。
探偵に調査を依頼する前に目的を明確にしよう!
探偵に浮気調査を依頼する目的は、以下のとおりです。
事実関係をもとに建設的な話し合いが行える
慰謝料の請求ができる
浮気をしている側からの離婚要求を拒否できる
浮気・不倫の事実がハッキリとわかる
裁判で不貞行為を立証できる証拠を用意できる
探偵に依頼せず個人で調査を行うこともできますが、相手にバレてしまう、調査内容によっては違法行為と判断されることがあります。LINEの内容を無断で確認すること、共有ではなく個人所有の車にGPSをつけることは違法行為となる可能性があるため、ご注意ください。
京都で浮気調査を依頼したい方は、総合探偵社シークレットジャパン山科をご利用ください。ご相談・ご依頼内容に合わせて、適切な対策・調査方法をご提案させていただきます。ご相談、お見積もり、ご提案は完全無料となりますので、お気軽にご相談いただけます。